【実機映像有り】Kindle Fireは、かなり物欲刺激しますね!
2011/09/29
アマゾンの最新デバイスKindle Fire、写真とかビデオ見るとなかなか購入意欲をそそられる出来栄えのようですw
Kindle Fire:Full Color 7" Multi-touch Display, Wi-Fi
Movies, apps, games, music, reading and more, plus Amazon's revolutionary, cloud-accelerated web browser
- 18 million movies, TV shows, songs, magazines, and books
- Amazon Appstore - thousands of popular apps and games
- Ultra-fast web browsing - Amazon Silk
- Free cloud storage for all your Amazon content
- Vibrant color touchscreen with extra-wide viewing angle
- Fast, powerful dual-core processor
- Amazon Prime members enjoy unlimited, instant streaming of over 10,000 popular movies and TV shows
こういった感じで、気になるお値段 $199
アマゾンと雑誌社の提携ニュースを見聞きしたときにあまり刺激を受けなかったのですが、こちらのページで紹介されている画面を見ると、ああKindleのほうでもこういう世界が展開されるのか...ってニュースの持っていた意味合いを今理解しました(苦笑)
シャープはCCCと提携解消した勢いでAmazon's KDPみたいな事始めちゃえば良いのにと思ったりw
2011/09/28
シャープのガラパゴス販売終了のニュースから今度はカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との提携を解消するとの発表があったようですね。
- ストア名称・社名変更のお知らせ:株式会社TSUTAYA GALAPAGOS
- ニュースリリース:株式会社TSUTAYA GALAPAGOSがシャープの子会社に
- シャープがCCCとの提携解消へ、電子書籍配信で「ツタヤ」離脱 (ロイター) - Yahoo!ニュース
電子書籍ビジネスについてのこれまでいろいろな市場予測が報じられたのを眼にしたり、出版社サイド、ハードメーカの思惑などを耳にする中で、、そこにはきっとゲーム業界や音楽業界の変化が多かれ少なかれ考慮されていると思います。
例えばコナミのソーシャルゲーム部門が4~6月期の営業利益が78億円と家庭用ゲームの77億円を初めて上回って稼ぎ頭となった、、なんて話を聞くと、電子書籍も紙の市場とは別なところでどんどん市場開拓できるかも、、、みたいな期待があったのが昨年の電子書籍元年だったのかもしれません。
世界一高額な本「The Birds of America」が電子書籍として販売されることの意味を考えてみる
2011/09/22
昨日twitterのTLから情報仕入れたのですが、英国自然博物館、世界一高額な本「The Birds of America」をiPad電子書籍として発売というニュース。
国内ではシャープがガラパゴスの専用端末の販売を9月末で終了すると発表したりで、電子書籍普及の伸び悩みを伝える記事がこれまたYahoo!のほうに掲載されたりしてたりします。
デバイスの売上であったり、書籍の売上が新たな収益源としてどれだけ膨らむかがやはり多くの人の関心事項だとは思います。ただ先日の震災で電子書籍の機運が少し出てきたように、旧来のアナログ情報ではなかなか伝播できないことが電子であれば簡単に出来てしまうという観点と、その社会的価値としてどう提供するか?という言わば、多くの人に知識を広め、相対的な文化度合いを高めることに貢献していくという短期的な儲け以外のところでの電子書籍の役割もあったりする訳です。
こういう観点で冒頭ご紹介した世界一高額な本「The Birds of America」は1800年代に刊行された高さが1メートルある5冊セットの大型本ということで、当時としても高額だったろうとは思うのですが、この書籍約8億8000万円で落札された実績があって本の価格としては世界最高を記録しているそうです。
電子書籍専用端末は「5,000円以下」なら買って良い考える人45%
2011/09/03
- 電子書籍の認知度は7割超
- 電子書籍、6割近くが今後「利用したい」
- 電子書籍、手軽さは魅力。一方、紙で読みたい思いも強い
- 電子書籍を読むのに使いたい端末、「スマフォ」の躍進、専用端末も微増
- 専用端末購入の購入金額は「5,000円以下」